人類が滅びた後の世界

マダラトビエイの子ども:コーキー

記憶の無いAIロボット:カーキー

ふたりの冒険と成長の物語

テーマは「大切な人と過ごす時間」

不思議な水の惑星で

ふたりは出会い、冒険にでかける

たくさんの生き物たちと出会い

たどり着いた先でわかったことは

かつてこの星に存在したニンゲンがカーキーを作ったこと

“ボクは何のために残されたんだろう?”

20221212日(月)

全国書店にて発売

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【nemo】=【誰でもない】という意味を持つ

nemoは大阪と東京でそれぞれ活動するバンドマン、ひらばやしとおおしまの各々別の顔である”イラストレーター”と”ライター”にスポットを当て、絵本制作という新たなアウトプットを行うプロジェクトです。

え:ひらばやしともや

鹿児島生まれ大阪育ち

神戸大学発達科学部 人間発達科初等教育コース卒業

卒業後なぜかバンドマンになり、現在、PRIMAL CURVE と 1129(ダブルワントゥーナイン)という2つのバンドの ギタリストとして活躍中。

音楽系の企業で働きながら独学でデザインを学び、2015 年 頃からブランド『FLATGROVE』を立ち上げ、イラストを使ったグッズ・アパレルを展開。2019年フリーランスのデザイナーになる。

2020年にチャリティプロジェクト「#キープホープ」を立ち上げ、収益をライブハウスのOSAKA RUIDO と京橋 Arcへ寄付。仲間と一緒にバンドの垣根を超えた、音楽、絵本を軸として活動する、「#トモシビプロジェクト」を立ち上げ、作詞作曲、プロジェクトの総指揮を務める。 ひらばやしともや、おおしまけんたろうの 2 人のバンドマンによる新プロジェクト“nemo(ネモ)”をスタートさせ、子供も大人も楽しめる絵本を制作。『コーキー・カーキーと水の惑星』はその第一弾。

ぶん:おおしまけんたろう

日本大学文理学部心理学科を卒業後 日本大学大学院文学研究科心理学専攻、修士課程を修了 その後なぜかバンドマンになる。

Cuckoo(クーク)のボーカルとギターを担当。作詞・作曲だけでなくバンドの運営、デザインや映像の総指揮を行う。動物を主人公にしたおとぎ話のような楽曲を制作することが得意。

兼ねてより音楽仲間であったひらばやしに誘われnemoに参加。nemoという名前はおおしまが子どもの頃に、感銘を受けたジュール・ヴェルヌの『海底二万里』の登場人物「ネモ船長」から引用した。

 

当初は自主制作、ECサイトで販売する計画でした

「せっかく作ったしコンペに出してみるか」と思い、調べてみるも 絵本界のルール(応募条件)をまったく知らず、ページ数の規定でほぼほぼ応募資格外。 唯一ページ数の規定がなく、応募可能だったコンペを発見、参加してみることに。 結果、コンペには落ちたものの、後日出版社の方から連絡をいただき 出版する運びとなりました。

絵本製作費のためのクラウドファンディングを実施

より世界観を表現するために、音楽人であるバックボーンを活かし、仲間とサウンドトラックを制作

QRコードを読み取ることで、サウンドトラックを再生できます。

児童施設などへの絵本の寄付にもたくさんご支援いただき、約300冊集まりました。

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出版社と共同作業で編集・再編を経てついに完成

20221212日(月)

全国書店にて発売開始

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